2月17日〜18日の2日間、金沢で開催されたJCI金沢会議に
西村理事長、樋口理事、岩﨑副委員長
第一次研修生の野々村君、秦野君、田中君の6名で参加してまいりました。

JCI金沢会議は、アジア太平洋地域の各国青年会議所の代表が一同に参加する国際会議で
国連が掲げた持続可能な開発目標「UN SDGs（※1）」の達成に向けた活動の推進を目的とし
金沢宣言（※2）が採択された金沢市で2016年から2020年まで毎年開催されます。

基調講演、パネルディスカッションを拝聴し、また、ブレイクアップセッションでは
UN SDGsの達成に向けて私たちが何をするのか検討しました。
記念フォーラムでは戦場カメラマン渡部陽一氏が撮影された様々な戦場の写真を通じて
戦争の悲惨さ、私たち第三国が解決にむけて行動することの大切さを実感することができました。

UN SDGsの解決は、大多数の国にとっては、目の前にある大きな問題です。
私たち自身がこれらの問題の解決のために、当事者意識を持ってしっかりと取り組んでいかなければならないと思いました。

※1 UN SDGs
http://www.unic.or.jp/activities/economic_social_development/sustainable_development/2030agenda/

※2 金沢宣言
2015年11月に開催されたJCI世界会議金沢大会の総会において、JCIが国連の持続可能な開発目標「UN SDGs」の達成に向けて積極的に取り組むことを採択しました。この宣言が金沢の地で採択されたことから「金沢宣言」と呼ばれています。

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