Let’s 縁JOY YAKUMO Festaを開催しました

去る10月29日(土)に、カラコロ工房中央テラス他にて「Let’s 縁JOY YAKUMO Festa」を開催致しました。

本事業は松江水燈路関連事業として行われました。本来であれば松江城周辺にて行う野外イベントでしたが、前日、当日と生憎の天気となりまして、一部会場を変更しての実施となりました。

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このFestaは、多くの松江の方にアイルランドへの親しみを、更に持って頂くために、アイルランド文化を楽しむというものです。

カボチャのランタン作っちゃおう!

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Festaはハロウィーンで有名なカボチャのランタン「ジャック・オー・ランタン」を、本物のカボチャで作るという『カボチャのランタン作っちゃおう』からスタートしました。

ハロウィーンについて

どうして、アイルランドの文化を楽しむのに、ハロウィーンなのでしょうか。

ハロウィーンといえば、仮装を楽しむイベントというイメージの人が多いと思います。最近は、日本でも仮装を楽しむ人が非常に多く、この時期になりますと店頭にはハロウィーングッズが多く並ぶようになりました。

実はハロウィーンは、アイルランドが発祥と言われております。(詳しい説明については、Wikipediaのハロウィンの項などでご確認ください。)

今後も、ハロウィーンと言えばアイルランドの文化という事で、親しみを感じていただけたらと思います。

用意された約100個のカボチャから、好みのものを選びます。

用意された約100個のカボチャから、好みのものを選びます。

作り方は簡単です。

カボチャに下絵を描いて、カボチャの上か下に中身をくりぬく穴を開けます。中身をくりぬいたら、下絵の通りに切り込みをいれていくだけです。

思い思いに下絵を描いていきます。

思い思いに下絵を描いていきます。

お客様

今回のFestaでは、駐日アイルランド大使館から書記官をお客様にお迎えしました。松江の皆さんがアイルランドの文化を楽しみ、親しみを感じているという事を、アイルランドの方に見て頂きたいという、松江青年会議所からの思いに応えていただきました。

書記官の方も、一緒にランタン作りを楽しみました。

アイルランド大使館の書記官と、松江市の国際交流員の方もカボチャ作りに参加されました。

アイルランド大使館の書記官と、松江市の国際交流員の方もカボチャ作りに参加されました。

松江市からもアイルランド人の国際交流員の方をお招きしており、一緒にランタン作りに参加していただきました。筆者の感想で恐縮ですが、ユーラシア大陸を挟んだ遠い地で、出会えるというのも何かの縁だなと感じます。

ジャック・オー・ランタン作りの途中では、アイルランド出身のお二人に、地元でのハロウィーンの様子をうかがったりして、楽しい時間を過ごしました。

書記官の作品です。素晴らしい出来映えです。

書記官の作品です。素晴らしい出来映えです。

今回用意したのは、主に「ミニハロウィン」という観賞用の品種です。カボチャと言えば堅いイメージがあると思いますが、ナイフでサクサクと切れて、中身も水っぽい感じですので簡単にくりぬくことができます。

出来上がったジャック・オー・ランタンは、主に水燈路会場である松江歴史館入り口近辺に飾りました。水燈路に行かれた方の目にとまったのではないかと思います。

鶴に願いを&メッセージフォト、八雲でQ

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Festaの常設コーナーとして、アイルランドのイメージカラーである緑色の折り紙で、折り鶴を作る「鶴に願いを」とアイルランドに向けて「メッセージフォト」を作る企画を実施しました。ご参加いただいた皆さんに、作成して頂きました。

作成したものは、松江青年会議所が責任を持ってアイルランド大使館にお渡しする予定です。

仮装の面々

写真は鶴を折る松江青年会議所のメンバーですが、ハロウィーンなのでこの日は仮装で参加しました。

ハロウィーンと言えば「仮装」ですよね!

ハロウィーンと言えば「仮装」ですよね!

普段はスーツだったり、お揃いのポロシャツで活動しています。松江青年会議所が主催するイベントで、ご覧になった方も多いのではないでしょうか。仮装もビシッと本気です!

八雲でQ

そして「八雲でQ」です。八雲でQは簡単に言えば、クイズラリーとなります。

まずはクイズと選択肢の書かれた回答用のカードを受け取ります。記載された選択肢から、正解と思われるものにスタンプを押して回答、見事に5問中4問以上の以上正解で、ハロウィーンにちなんでお菓子がもらえます。

八雲でQの怪盗を回答に…

八雲でQの回答を怪盗に…

クイズは「アイルランド」「小泉八雲」に関するもので、かなり難しい設問を作りました。会場の中にはヒントが隠されてまして、ヒントを探しながら回答をしていく事もできます。

IRISH Music Live

日が暮れた夕刻からはアイルランドの音楽を楽しむ「IRISH Music Live」を開催しました。

このFestaは、共催者である「山陰日本アイルランド協会」さんと協力してのイベントで、準備段階から大変お世話になりました。そして、IRISH Music Liveで演奏するのは協会の方々を主メンバーとする「キョール・アガス・クラック」の皆さまです。

キョール・アガス・クラックの皆さんです。

キョール・アガス・クラックの皆さんです。

写真の手前は、小泉八雲の曾孫であり、小泉八雲研究の第一人者である小泉凡さんです。実はキーボードがお上手で、研究者としての顔しか知らなかった筆者は、多才ぶりに感心してしまいました。

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途中、小泉凡さんから八雲の話や、時折ジョークを交えての楽器紹介をしていただきました。そして、キョール・アガス・クラックの皆さまの素晴らしい演奏をしていただき、アイルランドの音楽を楽しむ事ができました。ありがとうございました!

怪談

IRISH Music Liveの次には、NPO法人松江ツーリズム研究会の人気企画である松江ゴーストツアーから語り部さんにお越しいただき、怪談の話をしていただきました。

天候が良ければ、松江城にある「ギリギリ井戸」で、ギリギリ井戸にまつわる話をしていただく予定でした。松江ゴーストツアーでは、実際の現場でその場所にまつわる怪談を聞けますので、興味のある方は“チャレンジ”してみてはいかがでしょうか。

最後に

松江青年会議所は、今後5年のビジョンの一つとして「世界と松江の更なる架け橋となる」という事を掲げています。

松江にとって最も身近な国の一つであるアイルランドとの交流を、今回のFestaをきっかけに深めていきたいと思います。そして、他の国々も含めた『世界』との架け橋となるべく、運動して参ります。

今後の松江青年会議所にご期待下さい!