松江だんだん委員会

委員長　安島　篤志

2019年度公益社団法人松江青年会議所、松江だんだん委員会の委員長を拝命致しました安島篤志です。私は、2016年度第二次研修生として入会しました。今まで経験していなかった事ばかりで戸惑いはありましたが、事業を通じて、様々な人との出会いが、本当に良い勉強の機会になっています。この度、まつりの委員長という大役を与えて頂きました。委員長という役職の責任の重さは感じるところですが、これが私にとって大きな転機になると確信しております。

メイン事業でもあります松江だんだんは、松江青年会議所創立20周年記念事業として初めて開催され、今なお続く歴史のある事業です。よりこのまちのために必要なまつりになるよう、関係諸団体と連携を深め、一体となって事業に取り組むのは勿論ですが、本年度は、福島理事長の基本方針にもありますように、「市民のニーズに応えるまつり、新たなニーズの創出、地域に広がるまつり、きれいなまつりの四本柱」を軸に、事業を構築してまいります。私も子供の頃から一松江市民として、水郷祭、松江だんだんに行き、多くの楽しさや感動をもらいました。来場された方に、まつりの楽しさや感動を感じて頂ける、魅力的なまつりを目指したいと思っております。

また、その年の節目の例会になります、賀会例会、卒業式祝賀会を松江だんだん委員会が担当致します。最高の形でスタートを切り、最高の年だったと思えるような設営をしたいと思っております。

最後になりますが、福島理事長が掲げられるスローガン「継続～千里の道も一歩から～」のもと、目的意識を明確に持ち、一年間取り組んでまいります。皆様、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。