「全ての人が松江を更に愛せるよう運動を展開します。」
この度2018年度公益社団法人 松江青年会議所、松江だんだん委員会の委員長を拝命致しました大谷悠です。私は、2016年度に第二次研修生として入会し、2018年度は卒業する年になります。私はまだ入会後1年半で、副委員長の経験もなくJayceeとしては半人前です。そんな私が、委員長として出来る事は何かを考えた時、浮かんだのが冒頭に掲げました、この松江青年会議所のビジョンです。
「松江だんだんまつり」は松江青年会議所創立20周年記念事業として初めて開催されました。以来「松江だんだんまつり」は、より松江市民から愛され、より地域に必要なまつりになる様にと、先輩方が、毎年果敢な取組みを続けて来られた歴史のあるまつりです。本年度は、古藤理事長の基本方針にもあります様に、これまでの取組から見えてくる課題を精査し「松江だんだんまつり」その全体を見つめ直し、再構築を行い次のまつりへと繋げて参ります。
そして、長い伝統のある「JCデー」も同じく、松江JCビジョン達成の為に、松江青年会議所の長く歴史のあるこれらの事業が、より良い形で今後も続いていくこと。その為に今ある課題を整理し、再構築して次へと継承すること。それが、今年度卒業していく私が取り組み、僅かでもこの松江青年会議所に遺せる物だと思います。
古藤理事長が掲げられるスローガンは「REACH FOR THE STARS~可能性を信じ、そして自らを信じて~」であります。そのスローガンにあるように、古藤理事長は経験も実績もない私の可能性を信じて、委員長という責任のある役職を任せて頂きました。その想いになんとしても応えたいと思っております。その為には、私もこれまでの意識を変え、自分自身の可能性を信じて委員長という役職に挑んでいきます。今年1年間、松江青年会議所の為、ひいては松江の為に誠心誠意励みます。皆様、何卒宜しくお願い致します。